
Kinesisだけが、世界中で最も優れた新人バンドかもしれない 。━━5点中4.5点 The Fly誌
インスピレーションを与えることとは、この全く新鮮味のない ありきたりの日常を越えて、到達することにある。 ━━5点 中4点 ケラング!誌
猛烈に怒りに満ちていて、スリリングで、躍動感溢れるデビュ ーアルバム。━━5点満点 Rockfeedback.com
カミソリの如く鋭い。━━5点中4点 Bang誌 『Handshakes for Bullets』は、彼らの世代の中で最も重要な バンドの一つであるという可能性を指し示している。━━5点 中4点 The Observer誌

そして、これは真に正しい意見かもしれない。(確かにバンド のベーシストのTom Marshallはこのような重大なステートメン トはまだ述べてはいないけれど、「可能性はある」と彼は考え ている。「まだするべきことは沢山あるけどね。」)クリケッ トの試合The Ashes(注:近年の英国チームはめっきり弱いこ とで有名)で英国チームが勝利するよりも、ロックミュージッ クが『Handshakes for Bullets』----Kinesisのデビューアル バム----と同じくらい刺激的なアルバムを創る事は難しい、と いう事実を無視する事はできない。バンドのメンバーは素朴で ある(彼らは全員1983年か84年生まれ)。しかし、このことは 彼らをものすごく重要にしている。彼らは、同年代に理解され る言葉で話すし、すぐ傍にいるNirvana大好きな男の子が、実 際何ができるのか関心を持っている。
例えば、少し離れた国々で起こっている、不条理な扱いをされ る人々のために立ち上がるかわりに(事実と向き合ってみると 、一体今まで起こってきた事についてどれだけの人が悲観的に 、そして隔離された気分にならなかったであろうか?)Kinesis は家の近くで起こっている争いについての真実を探った。前の シングル曲“…And They Obey”は、Bolton(彼らの出身地)や 、Oldham、Burnleyで起こった人種差別問題にインスパイアさ れている。(注:Boltonではイスラム系本屋が爆破されている )この問題を重要視したことで、彼らは一歩外へと踏み出した 。どうしてこんな事が起こるのか?国内治安不安と文化的乖離 の原因は一体何だ?しかしながら、Kinesisは解決方法は差し 伸べない。彼らは実際、何故このようなひどい事態になってい るのか考えている同世代のうちの一人に過ぎない。「僕達が答 えを持ってるとは思わない。僕らが君の人生を生きることはで きないよ。」とTomは認めた。「僕達は完璧な意見を持ってい ない。人々は、僕らが問題をかわしてるって思ってるだろうし 、僕らに明確な理想を語ってくれと要求してるんだろうけど、 僕達はその要求は投げ捨ててる。問題に対する答えは、君達自 身にかかってるんじゃないかと思うよ。」
それは十分として、しかしながら、一体どれだけの人が『Handshakes …』を初めて聴いた時に彼らの投げかける問題に耳を傾け、そ して悩むであろうか?これはちょっとした賭けであった(事実 と向き合ってみると、もし彼らの音楽がくだらなかったら、こ れらのすべての話もアルバムもあまり良いものにはならなかっ ただろう)幸運にも、Kinesisはソングライティングにおいて も全く怠け者ではない。Conor McGloinはアグレッシブ且つ叙 事詩的なギターを弾き、Neil Chow(彼は実はこの部屋にTomと 一緒にいて、何とか我々の話に口を挟もうとしているのだが) は怒りに満ちたビートを叩き出し、Michael Bromleyは、まる で走り出さなければ死んでしまうかのように歌う。彼らの結束 はとても固い。「色んなのが混ざったサウンドなんだけどね。 」とMarshallは言うけれど、一つの思いだけが聞こえてくる。 何故なら、Kinesisにしか出せないサウンドだからだ。バンド がやろうと努力していることは、彼らの持っている感情を完璧 に表現することである。Museは、次世代の大きな可能性を持っ たバンドが最近HMVで紹介されているから、後ろに気をつけて おいたほうがいい。Hell Is For Heroesのファンは、リフをミ ックスしたこの二つのバンドに狂喜するだろう。
Kinesisのようなバンドにインタビューするのは大変興味深い ことである。考えてみると、彼らはこの世界が正常ではないと いうことについてよく意識している。NeilとTom(彼らは、〔 あまりに物事を早く判断しすぎるタイプ〕と人々に受け取られ るのを心配している)は、信じられない程に楽天的に見える。 彼らは人間に信頼を寄せている。そして、人々が物事を難しく 考えがちなときに、「全てはうまくいくさ。」みたいに話すの を聞いているのはとても頼もしい。Coldplayは、MartinがYellow などの曲で自由貿易問題ついて言及しているという事実にも関 わらず彼らを少し苛立たせる。(それ自体はいいことなのだけ れど、このような複雑な問題を、自由貿易問題についてあまり 精通していないColdplayファンに説教することが果たして本当 に必要なのか?)「僕はその歌がどんな内容なのか知らないけ ど、きっと全然良くないだろうね。」とMarshallは笑った。 Kinesisには、知ってのとおり、ラブソングは一切ない。彼ら は、音楽をもっとエキサイティングなものにしたいと思ってい る。「もしMikeがどれだけガールフレンドを愛してたかについ て歌詞を書いたとしたら、まあそれはいいんじゃない、とって も甘い内容で。でも一体他の誰もそんな事関係ないだろ?」
Kinesisは今夜、フライマガジン誌にとても興味深い話をして くれた。彼らは、本当に礼儀正しく、魅力的だ。Neilがインタ ビュー中ずっとコメディサイズの赤いボクシンググローブを着 けていたのには、実は少々当惑していたのだけれど。もし余分 なスペースがあれば、初めてラジオから自分達の曲が流れてき たときの事について詳しく聞きたかった。(彼らは学校でアー トのクラスに在籍していた。) そして人々が、夜になるとBolton 大通りを下って賃金の半分を使うためだけに日中働くのを止め るよう力説する記事も載せたかった。「残りの半分はケバブ代 に使うんだ。」また、Tomの言う陰謀説についても深く掘り下 げたかった。 (もっとも大きなメディアプロフィールに持ち上 げられた人々は、言うべきおもしろいことは一つも持ってない んだ。それは全く偶然じゃないよ) フライマガジン誌は、Manchester United がTVに出た瞬間も伝えるだろうし、Kinesisが単なる古い考え を持っているバンドではなく、サッカーも好きな若者であるこ とも覚えているだろう。しかし、今後数年間は彼らのために時 間があり、またそれ以上の事があるだろう。最後に、これだけ は確かに言えることだが、あなたがKinesisの名前を聞くのは 絶対これが最後にはならないだろう。
インタビュー : Johnny K
Joe Strummerが天国から見下ろした時、多分彼をあまり微笑ま せる事はできないだろう。 しかし、少なくともKinesisは、The Clashの遺した偉大なる政 治暴徒的な音楽を引き継ぐバンドであると言える。━━NME紙 “...And They Obey”のレビューより
セカンドシングル“Everything Destroys Itself”は、Cedric Bixler よりも知的で、且つ創意に富んでおり、若者の憤慨する気持ち を捉えている。━━Kerrang!誌“Everything Destroys Itself ”のレビューより
平均年齢17歳で、スリーブには三島由紀夫が引用されている。 また、バンド名の由来は〔刺激に呼応したムーブメント〕。ま だたった6回程のギグをこなしただけだが、Kinesisはまだ掘り 起こされていない貴重なバンドである。━━Kerrang!誌 “Worship Yourself ”のレビューより
始まる前からショーをかっさらっていった。ポゴダンス、悲鳴 、そして所謂操作されたパーフェクトなロックバンドと云われ る奴等を挑発する。━━NMEライブレビューより (2002年7月2日、Manchester Roadhouse)
PixiesのスタイルにRadioheadとRage Against The Machineを 混ぜ合わせたようなサウンド、Kinesisの力強くメロディック なパンクサウンドはFrancis Baconの肖像画と同じくらい音楽 的に価値がある。常軌を逸していて、興味をかき立てられ、そ して不思議な事に美しい。彼らはこの国で既に他の新人バンド よりも、もっと重要なバンドになる可能性を秘めている。━━NME ライブレビューより(2002年4月19日、KINESIS London Highbury Garage)
Black Flagがいかに敵意と怒りに煮えくり返ったサウンドで、 メインストリームに向けてパンクロックを演奏したかを君は知 っているだろうか?これは、Kinesisがスタート地点に立った 事を示している。彼らは全速力で、ステージでもっともっと演 奏したくてたまらない。━━Kerrang!ライブレビューより(2002 年2月12日、London Water Rats)